理事長 加藤 辰昭
平成22年5月25日の第31回通常総会におきまして,中部土質試験協同組合の第15代理事長をお引き受けすることとなりました加藤辰昭です.理事,組合員,準組合員並びに組合職員の皆様のご協力を頂き,任期を全うしたいと思いますので,ご支援ご鞭撻のほどよろしくお願いします.
皆様よくご存じのように,平成21年8月の衆議院総選挙によって政権交代が実現し,民主政権が誕生したことで,私共を取り巻く受注環境はより一層厳しいものとなったと考えます.「コンクリートから人へ」の理念に沿った形で国の公共事業関連政策の方針転換を表明し,近年継続して削減されてきた公共事業費がさらに圧縮される社会環境にあるといえます.
このように,建設投資の見通しが不透明な中ですが,中部地域の皆様に貢献する土質試験組合としまして,以下の3項目を掲げ活動して参ります.
(1) 事業計画の達成と運営目標
(年間計画の確保と稼働,技術の複合化)
(2) 顧客満足度の向上
(顧客満足度の向上,地盤工学的知識の向上,資格取得)
(3) 経営の持続的発展
(業務推進の組合員・準組合員の皆様のパートナー化,人材の育成,CPD確保)
試験組合が更なる発展をするためには,高品質で心のこもった地盤材料試験サービスを心がけ,「地域に密着した地盤データのコンサルタント」としての役割を担っていくことが重要ではないかと思います.最後に組合の運営は,組合員・準組合員の皆様からのご発注が最重要でございますので,今後とも更なるご支援・ご愛顧をお願い致します.